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アケコンカスタマイズ初心者も安心!Razer 旧Pantheraの天板を交換する方法①

ぼくのRazerの旧パンテラ、天板交換してイラスト変えたいんですけど

接着剤で止められてるので基本無理です

うるせぇ!やろう!

 

というわけで格ゲーマー皆大好き、Razer Panthera(旧)のアクリル天板交換記録です。

 

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私、DBZはプレイしていないので、ちょっと申し訳なさもあり天板イラストをずっと変更したいと思いながら1年くらい使っていました。

 

パンテラ、個人的には全アケコンの中でもかなり優れていると思うのでRazerさん再販してくれませんかね。旧パンテラ。

 

これからチャレンジする方の参考になれば、と思います。

 

 

天板交換に使用する道具

・Panthera用 アクリル天板

・アイロン

・タオル

・ドライバー(+ー両方)

・プラスチック製のヘラ・スクレーパー・カード等

 ※天板交換後見えない場所が傷ついてもいいなら金属製の方が作業が楽です。

 

以下はあったら嬉しいもの。

・ペンチ

・シール剥がし、消しゴム

 

Panthera用アクリル天板の入手先

地味にここが最難関で、基本的に自作しない場合は海外通販(arcadeshock等)で仕入れることになるため、敷居が高いです。

 

2021/08/15現在、以下の国内サイト(アケ魂)で取り扱ってくださっています。

 

Razer Panthera アクリルトップパネルakecon.games

 

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注文した翌日に届きました。ありがたい限りです。ネジも付いてました。

ちなみにこの段ボール、A3サイズが丁度入る大きさで後のアートワーク印刷時に運搬で非常に重宝しました。

 

パンテラを分解する

「パンテラ 天板 交換」とかでググると天板部分にドライヤーをガーッて当ててメリメリ剝がすような情報が出てきたりするのですが、天板上部にはタッチパッドやPSボタンなどのコントローラ部が存在するため、最悪基盤が壊れる可能性があります。

 

まずはパンテラを分解して上蓋及び天板のコントローラ部を外すとよいと思います。

 

ボタンを外す

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ボタンから配線を引っこ抜いた後、ボタンの横にあるでっぱりを押してあげるとスルリと取れます。

配線のハーネスが異常に硬いので、ペンチを使うと非常に楽です。 

パンテラの配線は上蓋裏のシールと同じ色になっているので配線直す時も安心安全。

 

レバーを外す

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レバーを止めているネジを4つ外してレバーを取り外します。

 

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レバーボールはシャフトの溝にードライバーを挿して固定し、ボールをクルクル回すと外れます。

 

上蓋の取り外し

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開閉機構の要、左側のシリンダー部のネジを1つ外します。

 

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ヒンジ部分のネジを外します。左側のヒンジには3つ、右側のヒンジには2つあります。

 

天板コントローラ部の取り外し

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天板コントローラ部は上蓋に6つのネジで固定されています。

このネジを外すとパカッと取ることができます。

配線類は取らなくてよいです。

 

上蓋の取り外し完了

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こんな感じで、綺麗に上蓋を分離出来ます。

 

天板の交換

デフォルト天板を剥がす

ガチガチに接着された天板を温め、接着剤を柔らかくして天板を剝がします。

 

今回の天板剥しはドライヤーを使わずにアイロンとタオルで行います。

ドライヤーより静かなので夜な夜な工作出来ますね。

 

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焦げないよう、少し水で濡らしたタオルの上にアイロンを置いて温めます。

天板の縁、上蓋の部分にアイロンが直接当たらないように注意しましょう。

 

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温めた天板と上蓋の間にプラスチック製のヘラを差し込み、「プチプチプチ…」という音を鳴らしながらゆっくり剥がしていきます。

このアイロンを使った剥がし方はギターのポリ塗装を剥いだりする時に使われる技術だったりします。

 

ひたすらこれを繰り返すだけです。

とにかく根気勝負なので、温めては差し込み、温めては差し込みを繰り返します。

 

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途中であまりにも面倒臭くなって「どうせ完成後は見えなくなるからいいや」と金属製のヘラに変えました。根気がありませんでした。

 

接着剤の除去

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天板を剥がした後は接着剤が上蓋にべっとりついています。

アートワークを挟み込む時に邪魔になるので、接着跡を除去します。

 

完成後は見えない場所なので粘着力が無くなるまで除去すればOKです。

 

主にシール剥がしを使って接着跡を除去します。

消しゴムで擦っても結構取れますが、シール剥がしの方が楽ですね。

もしシール剥がしが無い場合は食器洗剤(界面活性剤)が代用として使用できます。

 

交換

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6か所のネジを外した後、アクリル天板を載せネジ止めします。

 

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青枠ネジ2つは上蓋留めパーツの固定ネジなのですが、結構緩みやすいのでこの際に締め直しておくことをオススメします。

完成

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パーツを元通り組みなおして完成です。お疲れさまでした!

今回は天板の保護ビニールをカッターで切ってそのままボタン等を取り付けました。 

 

まとめ

  • 旧パンテラの天板交換は結構簡単に自分で出来る!
  • ドライヤーを使う方法よりアイロンの方がオススメ!
 

次回はアートワークを印刷して天板下にイラストを設置したいと思います。

アケコンのカスタマイズは見た目がガラッと変わるので楽しいですね。